画像引用:愛媛県立とべ動物園公式HP
とべ動物園は元々の料金が安いのにも関わらず、適用されやすい割引サービスも充実しています。
また、入り口から通り駐車場から無料シャトルバスも運行しているので、混雑時でも比較的快適に利用できるように配慮されているのも嬉しいところ。
ここではとべ動物園の入園料の割引や売店で割引を受ける方法、無料シャトルバスの情報をまとめています。
もくじ
とべ動物園の料金を割引する方法
とべ動物園の入園料を割引する方法はいくつかあるのでご紹介します。
最も適した方法を選んでお得に入園する参考にしてみてくださいね。
65歳以上の証明ができるものを提示する
65歳以上の方は、年齢が証明できるもの(運転免許証や健康保険証など種類は問わず)を提示することで高齢者料金になります。
料金は一般500円のところ200円(300円割引)で入園できます。
JAF会員証を提示する
JAF会員の方は、会員証を提示すると入園料金の割引が受けられます。
料金はいずれも「2割引」で、以下の料金となります。
- 大人500円のところ→400円(100円割引)
- 高校生200円のところ→160円(40円割引)
- 小中学生100円のところ→80円(20円割引)
こちらは会員1名につき、同行者4名までの割引が可能です。
コンビニ端末から「売店10%割引券付入園券」を買う
JTBが提供するサービスで、コンビニの店頭に設置してある端末からお得な「とべ動物園 売店10%割引券付入園券」を購入することができます。
こちらのチケットは入園料金の割引はありませんが、「売店10%割引券」が付いている分お得になっています。シロクマの「ピース」で有名なとべ動物園では、売店でピースグッズも各種取り扱いがあります。来園時にグッズも購入したい、お買い物も楽しみたい、という方にはお得なチケットです。
しろくまピースは、愛媛県立とべ動物園で生まれ日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマです?
私はコロナ禍以前に家族と旅行で愛媛を訪れた際、とべ動物園でピースを見ました??とっても可愛くて子どもたちも大好き❣️
そんなピースグッズや可愛いカレンダーが入っていて親子で感動?? pic.twitter.com/6211YYNIIH
— ラララッコ (@tukitohosi123) January 2, 2022
対応店舗と端末は、ファミリーマートの「Famiポート」です。端末の画面に従って商品番号「0245823」を入力して、出てきた受付表をレジへ持っていき、会計後に印刷されたチケットを受け取る、という流れになります。
チケットの有効期間は1ヶ月になっています。
とべ動物園は年間パスポートの購入で園内特典がもらえる
愛媛県立とべ動物園の年間パスポートは、大人(18歳以上)1,500円、小・中学生・高校生500円、高齢者(65歳以上)500円です。
それぞれ1年間に、大人→4回以上、小・中学生→6回以上、高校生・高齢者→3回以上、行く予定がある場合には年間パスポートを購入した方がお得です。
また、園内利用時の特典として展望レストラン「SKY GARDEN」でパスポートを提示すると、通常200円~300円のソフトドリンクを100円で購入できる割引サービスが受けられます。
とべ動物園、展望レストラン SKY GARDENにて冬季限定メニュー「あま~いピースコーヒー」です。コーヒーにかわいいピースが登場、おすすめです♪ #とべ動物園 #展望レストラン #SKYGARDEN #冬季 #限定 #メニュー #ピース #コーヒー #かわいい #愛媛県 #動物園 #レストラン #カフェ #しろくま #ピース pic.twitter.com/nhRAyDzJU1
— とべ動物園を応援する写真クラブ [公式] (@tobezoophoto) December 6, 2020
とべ動物公園の東駐車場からはシャトルバスの運行も
動物園下駐車場(駐車台数300台)が満車の場合は、東駐車場(駐車台数1,700台)に駐車できます。
動物園下駐車場が満車の場合は、東駐車場から約15分間隔でシャトルバスが運行します。
できれば動物園から近い駐車場に停めたいところですが、無料シャトルバスに乗れば数分なのでそれほどロス時間もかからずに駐車場を利用することができます。
とべ動物公園直通の無料シャトルバスについて
以前は道後温泉駅前と松山城ロープウェイ乗り場前から、とべ動物園まで無料直通シャトルバスが運行されていましたが、現在は運行されていません。
有料にはなってしまいますが、バスでとべ動物公園へ行くには、砥部線(千舟町経由)のえひめこどもの城行を利用ください。
- 「松山市駅」乗車(3番のりば)→「とべ動物園前」下車
- 「いよ立花駅」乗車→「とべ動物園前」下車
無料シャトルバスの運行が再開されましたらこちらのページでもご紹介したいと思います。