アドベンチャーワールドはなかなか割引を受けられる手段が少ないですよね。。
誕生日の入園無料サービスがなくなったり、定番の前売り券による割引がなかったりと、正規の金額で利用している人はきっと多いはず。
どこかに割引を受けられる手段はないか?と色々と探してみた結果をまとめてみました。
もくじ
アドベンチャーワールドにはJAF会員優待割引はあるか?
様々なテーマパークの割引優待があるJAFですが、現時点ではアドベンチャーワールドの割引券の発行はありません。
JAFの割引優待は対象施設や店舗の増減があるので、適用されることになりましたらこちらのページでお伝えしたいと思います。(望みは薄そうですけど…)
割引の定番JAF会員のクーポン以外の方法で割引を受ける方法を探す必要があります。
アドベンチャーワールドには生協(コープ)の割引はあるか?
生協では以前、アドベンチャーワールドと宿泊のセットとして、お得に利用できるプランが期間限定で発売されていたことがあります。
毎週水曜日のスペシャルデーにはホテル三楽荘の1泊とアドベンチャーワールドの入園料がセットで11,300円という価格で販売されていました。
現時点では再販されてはいませんが、再販開始されることもあるので生協の旅行販売ページを確認しておくと良いでしょう。(再販の確認ができましたらこちらでもご紹介します)
ローソンなどのコンビニ前売り券で割引できる?
こうした観光施設で多いのがコンビニで買える前売り券で割引が適用になるケースですが、アドベンチャーワールドは前売り券による割引の適用はありません。
ローソンのロッピーなど、コンビニで前売り券の購入自体は可能ですが、割引の適用はないため入場口で当日に入場券を購入する列に並ぶことなく入園できる点以外のメリットはありません。
JAF会員でもコンビニの前売り券でも割引が受けられない珍しい施設ですが、わずかながらに割引が受けられる方法はあります。
次からは、実際に割引を受けられる方法についてご紹介します。
アドベンチャーワールドにはベネフィットステーションのクーポンはあるか?
全国のレジャー施設やレストラン等の割引クーポンを手に入れる事が出来るベネフィットステーションですが、アドベンチャーワールドの入園券が200円安くなるクーポンが手に入ります。
注意点としてはベネフィットステーションのクーポンを必ず「印刷して」提示する必要があります。
スマホの画面提示だけでは割引の対象とはならないので注意が必要です。
アドベンチャーワールドの二日間入園券による割引はない?
二日間入園券を購入する事により、1,000円前後ずつ料金を安くする事が可能です。(ただし、現在は発売停止中となっています。)
公式サイトには料金の記載が残されているので、再販される可能性はありそうです。
二日間入園券の料金
- 大人:8,400円
- シニア(65歳以上):7,700円
- 中高生:6,300円
- 幼児・小学生:4,300円
1年に4回以上行くなら年間パスポートがお得
年間パスポートを購入する事で、1年間アドベンチャーワールドの入園がフリーになります。約3.5回分の入圓料で購入出来るので、1年でアドベンチャーワールドに4回以上訪れる人であればお得です。
年間パスポートの料金
- 大人:16,900円
- シニア(65歳以上):15,500円
- 中高生:11,800円
- 幼児・小学生:8,100円
再販されるとの情報が入りましたらこちらでもお伝えしたいと思います。
宿泊施設との同時利用で受けられる割引はある?
白浜温泉旅館協同組合加盟ホテルや旅館に宿泊すると、アドベンチャーワールドの入園券を200円割引で購入できます。
他にじゃらんや楽天トラベルといった宿予約サービスを利用すれば、アドベンチャーワールド入園券付き宿泊プランを探し出す事が出来るので、宿泊費とセットでお得に利用出来ます。
また、エクシブ白浜&アネックスや、白浜温泉 旅館むさしでは宿泊しなくてもフロントで200円割引の入園料が購入できます。(基本的には宿泊者へのサービスです)
誕生日の入園料無料サービスは終了
2020年より誕生日当日の入園料無料サービスは終了となってしまいました。
他の施設に比べて割引が受けられる手段がかなり少ないアドベンチャーワールドだけに、誕生日サービスの廃止は残念なところです。
いつしか復活されることを願ってやみません。
まとめ
アドベンチャーワールドの割引方法についてまとめましたが、対象の宿泊施設を利用した際に貰える割引券か年間パスポートの購入くらいしか有効な割引方法がありません。
そのほか、25名以上の団体で利用する際には、年齢により200円から400円程度の割引が受けられるほか、教職員が引率し、学校のグループとして訪れる事で生徒達が大幅な割引料金で入園する事が出来ます。
ただし事前に、学校料金申請書の提出が必要となるので注意が必要です。